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足裏の刺激が、体に良いということは、当たり前のことのようになんとなく知っていました。それから、ショッピングモールやスーパー銭湯などでよく見かける足つぼマッサージも何度か受けたことはありました。
それらは、施術を受けている時は、気持ち良くもあり、少し痛く感じる時もありました。施術後は「なんとなく体が楽になったかな」くらいのもので、足つぼ(足もみという言葉は使っていなかったです)マッサージのイメージと言えばその程度のものでした。
それが、知人の紹介で官足法の施術を受ける機会があり、それ以来、足もみのイメージが大きく変わりました。今までと何が一番違ったかと言うと、とにかく痛みが強烈だった事です。
でも、その痛みに耐えた後には、体がポカポカしていて、今まで届いていなかったと思われる所にも血液が流れていっているのがわかり、体中の血の流れが活性化しているのを感じることができました。
この感覚は、何年か前に体験した事のある加圧トレーニング後の恍惚感と似ているとも思いました。それから、施術前には、体のある部分に痛みを抱えていたのですが、施術後にはその痛みも消えていて、「官足法、これは本当に凄いものかもしれないぞ!」と思いました。
たった1回の施術でここまでの変化を感じられたのだから、これを毎日の日課に出来たら完全な健康の体を手に入れれるに違いないと確信するに至りました。
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(官足法究楽部 会報「足と私の健康」 2012年6月号掲載)
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私は、20年前に健康体操を始め、5年前から体操指導をさせて頂いておりますが、色んなストレスからでしょうか?大腸にポリープが3つ見つかり、冷え性も以前に比べるとだいぶ良くはなりましたが、冬になるとまだ手足が冷たく血液循環の悪さを感じたりしていました。また極度の貧血もあり、体操中に息切れをし、声が出ないこともありました。
そんな中、1冊の官足法の本と1本の棒を頂き、セミナーにも参加し、痛かったんですが、後で体の中から出てくる温かさを感じ、初めの不思議な体感でした。
その時から3年間足もみを続けた結果、大腸ポリープも消え、酷かった貧血もほぼ正常になり、元気に動き回れるようになりました。
本当に官足法は凄い! 自分で体感したからこそ言える自信ををもって勧める事ができます。
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(官足法究楽部 会報「足と私の健康」 2012年6月号掲載)
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自分は体揉み、足揉みを覚える為に近くのカルチャースクールで勉強を始めました。
足揉みの講師に前澤栄子先生(栃木県佐野市の現認定講師)にお会いしました。その授業の中で官足法という足揉みの概念、主に「足の汚れ(沈殿物)が万病の原因だった」の内容を前澤先生ご自身で噛み砕き、自分ら生徒に、よりわかりやすく、時には近代医学とすり合わせて細部まで教えて頂きました。
実習終了後、家に帰る手段として自転車で通っていたのですが、とても足が軽くて温かいと感じて、何週か後には楽になって気分が良いのでわざと遠回りして帰宅していたくらいでした。
そのうちに同じ理由で夜、会社の仕事が終わってからジョギングを始め、その時にあった体重(85キロ前後)が半年後には60キロ位になっていました。
当時は体への不満が何もなく全ての事柄が前向きに運べていた気がしたくらいでした。
自分は足揉みを勉強し始めた頃は、病院に薬を処方して頂いておりました。症状は肥満による「脂肪肝」でした。
病理検査の内容が、受ける度に良くなっていくのは正直快感でした。体揉み、足揉み、自発的な運動、食事量の制限と、色々な状況があいまって、結果的に同期の生徒の中で一番、体の状態が良くなりました。
結果、足揉みをやり始めたことにより、全ての歯車が噛み合った様に順風満帆の状態で身体を良くする事が出来た様に感じます。
一番最初に培った「自信」は、体が軽く、調子良く動くようになったので、不安に感じる事が少なくなったという結論に達します。
それ以外にも色々な「自信」が足揉みを続けていく内にどんどん増えていきました。
「自信」…自分を信じる事と解釈しております。
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(官足法究楽部 会報「足と私の健康」2012年12月号掲載)
私自身の体験から自信を得ました。
長年苦しんできた、首と肩のこりが足揉みをしていく途中にふっと気がついたら消えていたことです。それまで、はり治療に通いましたが完治することはありませんでした。
もうひとつ、足の左指の白濁した爪が剥がれてきれいな爪が生まれてきた時は感動し、それらが,新陳代謝が良くなったという自信につながっていると思います。 |
(官足法究楽部 会報「足と私の健康」2012年12月号掲載)
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2年前、「プラス思考のすすめ」の図書で、官足法の紹介があり、「続・足の汚れが万病の原因だった」を購入。
自己流で本の内容に従って足もみしたところ、3ヶ月で、頻尿と尿もれがなくなった。
これにより「官足法は健康になるための非常に良い方法」と自信を持って継続できるようになった。
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(官足法究楽部 会報「足と私の健康」2012年12月号掲載)
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私自身、腎臓結石ができやすいという体質をもっています。
今までに手術や衝撃波による破砕も経験しました。泌尿器科に行っても、結石を溶かすことも、作らなくすることもできない、ただ水をたくさん飲んで排出するという指導しかありませんでした。
しかし、官足法で腎臓、輸尿管などの基本ゾーンを痛いけれど我慢してもんでいると、今までに結石が2回排出されました。
これをやり続けていると、結石が大きくなる前に次々排出され、あの結石特有の痛い思いや手術をしなくて済むと喜んでいます。
もう一つ、原因はわからないのですが、右の内膝が時々痛くなるという悩みがあります。
私は趣味で長年合気道をしており、人に指導する際、正座がしにくいのは非常に困っていました。今までに整形外科でテーピングをしてもらったり、鍼灸整骨院で鍼やお灸をしてもらったりしましたが、痛みが取れることはありませんでした。
しかし、官足法で膝の反射区を押すと痛みがス〜と引いていくのが分かります。即効で治るということではないのですが、さしあたっての痛みが取れるというのは驚きです。
足もみでどのような病気でも治るとまでは、今現在の自分の経験からいうことはできませんが、少なくとも私が経験した中では、自信をもって官足法を勧めることはできます。
転ばぬ先の杖という言葉があるように、健康なうちに自分の健康を自分で守る手段を持つことは、医療費が高騰している現在、非常に意義のあることだと考えます。
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(官足法究楽部 会報「足と私の健康」2012年12月号掲載)
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