官 有謀(かん ゆうぼう)先生(1927.4.26~2004.11.19)
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台湾から日本に足もみ健康法を伝えに来られた、日本足もみ界の父、官 有謀(かん ゆうぼう)先生。
官先生が提唱された足もみ健康法だから官足法です。
1986年発売以来、通販サイトアマゾンの「東洋医学・鍼灸」または「伝統医学・東洋医学」売れ筋ランキングで未だに上位に入る、日本足もみ界のバイブルとなった官先生の著書 「足の汚れ(沈殿物)が万病の原因だった」 が文化創作出版から世に出されたことにより日本全国で講習会が開かれ、足もみ健康法普及の礎を築かれました。
そして、その出版時から官先生とともに官足法セミナーを全国で開催し、官先生亡き現在も、全くブレのない官足法実技セミナーを継続されるミスター官足法、文化創作出版の行本昌弘(ゆきもとまさひろ)社長の著書『足もみのバイブル元祖「官足法」』も発売中です
『足もみのバイブル 元祖「官足法」』 の内容を少しずつ動画で解説していく新チャンネル開設!
官足法の根源「薬漬けからの目覚め」
病院通い、薬づけ、だった官先生ご自身が、一生薬づけではいけないと目覚め
勇気を出して薬を断り、研究し、健康を取り戻されました。
「だから信じてやってください!」
「平常から自分の健康を注意して自分で守るような方法を持っていれば心配ない。」
という官先生の想いこそ、官足法の根源と言えます。
官足法の根源「自分でできる血液循環療法」
- 環境破壊 → 難病 → 東洋医学人気 → 金儲けをする民間療法
- 難しいツボ療法ではなく、自分で健康になれる簡単な方法が必要である
- 血液の循環こそ大切
- 人を助けて自分も助けられる
という官先生の結論こそ、官足法の根源と言えます。
官足法の根源「治療より予防・揉めばいいんだ!」
- 自分の健康は自分で守る
- 無茶苦茶でも揉めばいいんだ
- 足に棒を突っ込み、強烈に痛いところが弱っているところ
- その痛みがなくなるまで揉みほぐす
- どうして自分でできないの?
という官先生の言葉こそ、官足法の根源・根本原理と言えます。
官足法の根源「得ではなく徳」「子孫と人類のため」
バブル経済期ど真ん中の日本で官足法を普及された官有謀先生
自分の利得のためではなく子孫のため人類のために
「すべての人類が健康になるようにみんなで努力しなければ。私一人では間に合いません。お願いします。広めてください。これをしっかりやっていきましょう。人類のため。」
という官先生の言葉こそ、官足法の根源・根本原理と言えます。
官足法の歴史を語り継ぐ官足法究楽部の動画はこちらから